N-inの製品使用方法を動画でご紹介Use
N-in(エヌ・イン)スキンケアスタジオでは、サロンでのエステと、お家で行うセルフケアによって、理想の素肌へ導きます。エステの効果を高めるには毎日家で行うお手入れが大切です。N-inシリーズの化粧品を使った正しいお手入れ方法を動画でご案内します。
製品使用方法を動画でご紹介
クリアシリーズ
クリスタルソニック
Re:Sonic
お肌でお悩みの方へ
お肌のタイプは大別すると、ノーマル肌、オイリー肌、ドライ肌、オイリードライ肌の4種類に分けられます。それぞれの肌別に性質やトラブルになる原因、気をつけたいスキンケア法、肌別エステについてご紹介します。まずは自分のお肌の性質を知ることが大切です。
- ノーマル肌
- オイリー肌
- ドライ肌
- オイリードライ肌
ノーマル肌
お肌の傾向
皮脂量と水分量のバランスがよく、健康的で理想に近い肌状態です。うるおいがありベタつきが少なく、なめらかでしっとりしていて、キメも整っています。バランスのとれた食事や適度の運動など、規則正しい生活によって、良好なお肌の状態をキープしましょう。
ノーマル肌とは
「皮脂量がやや少なめ~普通で、水分量も多い肌タイプ」
お肌のバリア機能やうるおいを保つ機能が正常です。このためお肌は外部の刺激から守られており、表面から水分が蒸散しすぎることもありません。しかし季節の変わり目や体調によって、お肌のカサつきやベタつきが見られることもあるので注意が必要です。
うるおいをキープするために
- バランスのとれた食事
栄養バランスのとれた食事は、お肌にとって大切です。とくに、たんぱく質やビタミン、ミネラルはお肌の美しさキープに欠かせません。意識して摂取するようにしましょう。また無理なダイエットはお肌の不調を引き起こしやすいので注意してください。
- 充分な睡眠
美肌のために必要な睡眠時間は6~7時間といわれています。質のよい睡眠をとることによって、副交感神経の動きが活発になり、お肌の新陳代謝がうながされます。お肌のためには、できるだけ0時までに就寝するようにしましょう。
- 身の回りを清潔に保つ
お肌はお部屋の環境にも影響されます。ベッドシーツやまくらカバーは定期的に洗濯して清潔を保ちましょう。部屋の換気にも注意し、こまめに掃除して、ダニやホコリ、チリ、カビなどを除去してください。お肌にとって乾燥は大敵なので、温度や湿度を適切に保つことを心がけましょう。お肌にとって最適な湿度は60~65%といわれています。
日ごろのスキンケアは怠らないようにしましょう。お肌の状態は日々変化しています。定期的に肌診断を受けて、季節や体調に合わせたスキンケアを心がけてください。規則正しい生活と体調管理に気をつけて、美肌力を高めていきましょう。
気をつけたいスキンケア法
理想的なお肌のノーマル肌ですが、安心は禁物。紫外線や乾燥、ストレス、加齢などによって、お肌は影響を受けています。ここではノーマル肌の方が毎日のスキンケアで気をつけたいポイントをご紹介します。
- お肌を清潔に保つ
お肌に負担をかけないように、メイクを必要以上に重ねすぎないようにしましょう。メイクのときには、清潔なパフやブラシを使うように心がけてください。お肌を清潔に保つために、メイクやホコリ、雑菌など、その日の汚れはその日のうちに落としましょう。
- お肌の乾燥を防ぐ
自宅や職場でのエアコンによってお肌は乾燥の危険にさらされています。直接エアコンの風がお肌に当たらないようにしたり、加湿器を置いたりしてお肌の乾燥を防ぎましょう。保湿にも心がけてください。
- 洗顔のすすきはぬるめのお湯で
お肌への刺激を避けるためにも、洗顔時のすすぎは、ぬるめの32~36℃のお湯で行ってください。お顔に直接シャワーを当てるのは避けましょう。
ノーマル肌におすすめの肌別エステ
- 「選べるエステ45」で、「フェイシャルトリートメント」と「ソニック(超音波)」をセレクトした場合
フェイシャルトリートメント
お肌が明るくなり、ハリや弾力がアップ。リラクゼーション効果も高まります。
ソニック(超音波)
いつもの洗顔では落としきれない汚れを、1秒間に約100万回の超音波振動から発生するミクロの泡で取り除きます。お肌の引きしめ効果も期待できます。
- オススメ! オプション追加で「ハンドケア」
うるおいを与えながらおこなうハンドトリートメントは、リラクゼーションや冷え性の代謝アップ効果が期待できます。肩こりに悩んでいる方にはとくにおすすめ。
オイリー肌
よくあるお悩み
Feature
1
メイクが浮きやすい
Feature
2
毛穴の開きや、
小鼻の黒ずみが気になる
Feature
3
額や小鼻のテカリが気になる
毛穴の開きや小鼻の黒ずみ、額や小鼻のテカリなど、多くの女性にとってお悩みの肌タイプです。メイク直しを何度も行ったり、小鼻まわりをさわりすぎて赤くなったり……。顔の皮脂が気になり、あぶらとり紙を何度も使用して、かえって皮脂分をとりすぎるなんてことも。赤ニキビやニキビ、吹き出物ができやすかったり、頭皮のベタつきが気になることも特徴です。
オイリー肌とは
「皮脂量も水分量も多い肌タイプ」
顔全体の皮脂が多く、毛穴の開きやテカリ、キメの粗さが目立ちがちのお肌です。皮脂が空気にさらされて酸化し、シミやシワの原因になってしまうことも。また、余分な皮脂が毛穴に詰まって、ニキビや炎症を引き起こすこともあります。お肌を清潔に保っておかないと、雑菌が繁殖して、ニキビや炎症の悪化にもつながります。
- ノーマル肌
- オイリー肌
原因
- 不適切なスキンケア
余分な皮脂を取り除こうと皮脂を除去しすぎたり、お肌をゴシゴシこすったりすると、乾燥が進みます。さらに皮脂量を増やしてしまうことも。
- 食生活
脂っぽいものや辛いもの、ジャンクフードなどの食べ過ぎによって、皮脂量の増加や毛穴の開きにつながることがあります。
- 生活習慣
疲れやストレスが溜まっているときは化粧ノリが悪くなります。睡眠不足や運動不足など、生活習慣の乱れもオイリー肌を招きます。
- ストレス
ストレスからホルモンバランスが乱れると、お肌の代謝が正常にはたらかなくなり、皮脂が過剰に分泌されることがあります。
進行すると……
毛穴に皮脂が詰まって、赤ニキビや炎症をともなった黄ニキビに発展することがあります。角質が厚くなって肌がゴワつき、ニキビやニキビ跡が目立ってしまう心配もあります。シミやくすみが進んでしまうと、年齢よりふけて見られることもあるので早めの対策を心がけましょう。
目ざすはキメ細かくうるおいのある肌!
ほしいのは皮脂と水分量のバランスが整った、キメが細かくうるおいのある肌!
テカリやベタつきのないツヤとハリのある素肌を目指しましょう。
気をつけたいスキンケア法
余分な皮脂が出やすいオイリー肌。「テカリやベタつきが気にならない肌になりたい!」と思っている方も多いのでは? ここではオイリー肌の方が毎日のスキンケアで気をつけたいポイントをご紹介します。
- お肌を清潔に保つ
余分な皮脂を取り除くために、洗顔によってお肌の汚れをしっかり落とすことが大切です。でも洗浄力が強すぎると、角質層に必要な「うるおい」まで除去してしまうこともあるので注意しましょう。
- 保湿を徹底する
お肌を清潔にしたあとは化粧水でしっかり保湿しましょう。
- 摩擦などの刺激を与えない
お肌をゴシゴシ洗ったり、顔をふく時にタオルでこすったりするのは禁物です。お肌のバリア機能が傷つかないように、やさしく肌に触れるようにしましょう。皮脂を取り除こうと、洗顔をし過ぎないように注意してください。
- 毛穴を引きしめる
毛穴の開きを引きしめることによって、皮脂量を抑え乾燥部分を保湿することができます。お肌を清潔にしてから、冷やしたコットンやフェイシャルシートによるローションパックで、徹底した引きしめ対策を行うとよいでしょう。
- 日焼け対策をする
日焼けによってお肌の皮質が酸化すると、シミやシワなど肌トラブルの原因につながることがあります。日焼け予防のために日焼け止めクリームなどを使用しましょう。
理想の素肌を手に入れるには、継続的に正しいホームケアを行うことが大切です。N-inスキンケアスタジオでは、正しいお手入れ方法を学べる「N-inオリジナル選べるレッスン」を行っています。サロンと自宅、ダブルのケアで、うるおうツヤ肌を目指しましょう。
オイリー肌におすすめの肌別エステ
- 「選べるエステ45」で、「ソニック(超音波)」と「イオン導入(VC)」をセレクトした場合
ソニック(超音波)
いつもの洗顔では落としきれない汚れを、超音波振動によって発生するミクロの泡で取り除きます。角質層の奥深く潜んだ汚れや古くなった角質も無理なく浮き上がらせます。お肌にハリとツヤが戻り、次の日の化粧ノリもよくなります。
イオン導入(VC)
イオンの効果で、美容成分をお肌のすみずみまで浸透させます。お肌を沈静させる効果が期待できます。
- オススメ! オプション追加で「吸引」
「吸引」によって、お肌に無理な負担をかけずに、余分な皮脂を取り除くことができます。
ドライ肌
よくあるお悩み
Feature
1
洗顔後に肌がつっぱったり、
かゆくなったりする
Feature
2
肌のざらつきやカサつきで、
化粧水が浸透しづらい
Feature
3
肌のハリや透明感が少なく、
くすみや小じわが気になる
洗顔後にお肌がつっぱったり、ちょっとした刺激で赤くなるなど、外からの刺激を受けやすい肌タイプです。お化粧した肌が白い粉をふくなど、化粧ノリがよくないと感じる方も多いのではないでしょうか。ドライ肌は敏感で摩擦に弱いため、かゆみから肌を引っかいてしまうと、傷ついてしまいまうので注意が必要です。
ドライ肌とは
「皮脂量も水分量も少ない肌タイプ」
お肌を守ってくれる皮脂膜が薄いため、皮脂や水分が不足し、カサつきや肌荒れが起こりやすいお肌です。外からの刺激を受けやすく、かぶれや湿疹などが起こりやすいことも。キメが粗く、弾力性も不足しがちです。
- ノーマル肌
- ドライ肌
ドライ肌でもニキビってできるの?
皮脂量が少ないため、オイリー肌にくらべるとニキビになりにくい肌です。しかし、健康なノーマル肌と比較すると、白ニキビやコメド(ニキビのもとになる「角栓」)はできやすい傾向にあります。
これは、代謝が起こりにくく角質の生まれ変わりがスムーズでないために起こります。また毛穴の入り口が角質によってふさがれてしまい、皮脂が肌表面に出にくいことも原因のひとつです。
原因
- 不適切なスキンケア
敏感で弱いお肌なので、摩擦は厳禁です。熱い温度で洗顔したりゴシゴシこすったりすると、お肌が傷ついてしまいます。
- 食生活
好き嫌いが多く栄養が偏ったり、外食続きでビタミンが不足したりすると肌荒れの原因になります。無理なダイエットもお肌の不調を引き起こしやすいので注意してください。
- 生活習慣
冷暖房による刺激や乾燥、冷え、運動不足などによって、代謝や免疫力が低下することによっても起こります。
- ストレス
疲れがたまったり、睡眠不足が続いたりすると、ホルモンバランスが乱れて肌トラブルの原因になります。
慢性化すると……
ドライ肌が進行すると、次第に皮膚が厚くなっていき、カサついたりゴワついたりします。さらに化粧水などがしみてしまい、その痛みから化粧水を使えないほどの「敏感肌」になってしまうことも。
皮膚のバリア機能がはたらきづらくなったところへ、ダニやホコリ、食べ物などのアレルゲンやストレスなど、さまざまな環境的な要因が重なると、アトピー性皮膚炎に進行することもあります。
目指すは透明感のあるうるおい肌!!
季節の変わり目でもカサカサやゴワゴワで悩みたくない!
赤ちゃんのお肌のように透明感やハリ、弾力のあるバランスが整った素肌を目指しましょう。
気をつけたいスキンケア法
皮脂や水分量が少ないドライ肌。ここではドライ肌の方が毎日のスキンケアで気をつけたいポイントをご紹介します。
- 水分と油分をおぎなう
洗顔の際には、ゴシゴシ洗って、大切な皮脂を除去してしまわないように注意しましょう。ドライ肌に適した洗顔料を選びたいものですね。お肌を清潔にしたあとは保湿効果の高い化粧水でしっかり保湿。水分の蒸発を防ぐ効果の高いクリームも使用するのもよいでしょう。
- 摩擦などの刺激を与えない
外からの刺激にとっても敏感なドライ肌。顔を洗う際にはこすり洗いを避け、30~34℃のぬるめのお湯でやさしく洗いましょう。十分にすすぎを行い、洗顔後はすぐに保湿をしてください。
- 代謝を高める
代謝を高めて身体のめぐりをよくすることが大切です。肌表面にマッサージを行ってやわらかくしたり、適度な運動によって体内の循環を整えたりしましょう。
理想の素肌を手に入れるには、継続的に正しいホームケアを行うことが大切です。N-inスキンケアスタジオでは、正しいお手入れ方法を学べる「N-inオリジナル選べるレッスン」を実施しています。サロンと自宅、ダブルのケアで、うるおうツヤ肌を目指しましょう。
ドライ肌におすすめの肌別エステ
- 「選べるエステ45」で、「デコルテトリートメント」と「フェイシャルマイクロカレント」をセレクトした場合
デコルテトリートメント
デコルテトリートメントで顔も体もすっきりリフレッシュ!巡りのサポートを高めて輝く素肌へ。デコルテ美人になりましょう♪リラクセーション効果も◎
マイクロカレント
お肌の筋肉に微弱の刺激を与え、ハリと弾力のある素肌へと導きます。お肌の引きしめ効果も期待できます。
- オススメ! オプション追加で「スキンパック」
保湿力の高い「スキンパック」で角質層のすみずみまで美容成分を浸透させ、うるおいのあるお肌へ導きます。
オイリードライ肌
よくある悩み
Feature
1
額や小鼻はテカリがあるのに
頬や口まわりは乾燥しやすい
Feature
2
洗顔後、肌のツッパリが気になる箇所がある
Feature
3
季節によって肌質が変化しやすく安定しない
オイリー肌とドライ肌の両方の悩みを持つ肌タイプです。額や鼻まわりなどのTゾーンは脂うきしやすく、お化粧のノリが悪かったり、メイク崩れしやすい傾向にあります。一方、顔全体を保湿しても、頬や口まわりは乾燥しがちで白い粉が吹いてしまうことも特徴です。
オイリードライ肌とは
「皮脂量は多く水分量は不足しやすい肌タイプ」
肌内部の水分は不足して乾燥状態なのに、皮脂の分泌が多いため、表面は脂うきが目立つというように、カサつきとベタつきの両方が気になるお肌です。キメが不揃いで毛穴が目立ちがち。季節や環境の変化によって4つの肌タイプに変化するなど、肌質が安定しにくい傾向があります。
インナードライとオイリードライの違いって?
「オイリードライ肌」と似た言葉に、「インナードライ肌」という言葉があります。「オイリードライ肌」とどのような点で異なるのか、簡単にご説明します。
オイリードライ肌 | インナードライ肌 |
---|---|
Tゾーンが皮脂でテカりやすい Uゾーンはカサつきやすい |
お顔全体が皮脂でテカりやすい 洗顔後に乾燥して肌がつっぱったり、カサついたりする |
つまりインナードライ肌とは、お顔全体は皮脂でテカりやすいのに、お肌内部は乾燥が進んで、洗顔後につっぱりを感じられる」状態です。
目指すはメイク直しのいらない素肌美人!
女性にとって、「すっぴんでもキレイ」といわれたら、とっても嬉しいですね。
頻繁にメイク直しをしなくてもキレイなままでいられる素肌を目指しましょう。
気をつけたいスキンケア法
ベタつくTゾーンとカサカサのUゾーン……正反対の肌タイプが混在する、やっかいなオイリードライ肌。ここではオイリードライ肌の方が毎日のスキンケアで気をつけたいポイントをご紹介します。
- 外からの刺激に注意する
お肌はとってもデリケートなので、刺激は極力避けるようにしましょう。洗顔時、すすぎの温度は30~36℃が目安です。お肌をゴシゴシこすったりせず、やさしく包み込むように洗いましょう。
- 洗顔後はすぐに保湿する
洗顔によってお肌を清潔にしたあとは、保湿力の高い化粧水でうるおいを与えてください。洗顔後、時間をおかずにできるだけ早く保湿をするのがポイントです。乾燥しやすい頬や口まわりは、保湿クリームを多めに使用するとよいでしょう。あぶらとり紙のご使用はできるだけ控えてください。
- 毛穴を引きしめる
毛穴の開きを引きしめることによって、皮脂量を抑え、乾燥部分を保湿することができます。お肌を清潔にしてから、冷やしたコットンやフェイシャルシートによるローションパックで、徹底した引き締め対策を行うとよいでしょう。
理想の素肌を手に入れるには、継続的に正しいホームケアを行うことが大切です。N-inスキンケアスタジオでは、正しいお手入れ方法を学べる「N-inオリジナル選べるレッスン」を実施しています。サロンと自宅、ダブルのケアで、うるおうツヤ肌を目指しましょう。
オイリードライ肌におすすめの肌別エステ
- 「選べるエステ45」で、「デコルテトリートメント」と「フェイシャルトリートメント」をセレクトした場合
デコルテトリートメント
デコルテトリートメントで顔も体もすっきりリフレッシュ!巡りのサポートを高めて輝く素肌へ。デコルテ美人になりましょう♪リラクセーション効果も◎
フェイシャルトリートメント
毛穴の詰まりを解消して、キメの整ったなめらかな素肌へ導きます。オイルの成分が浸透して、カサカサのお肌をやわらげます。余分な角質が取り除かれ、皮脂バランスが整ったお肌に。
- オススメ! オプション追加で「石膏パック」
デコルテトリートメント中に「石膏パック」を行うと、美容成分の浸透力がよりアップ。ふっくらやわらかな美肌効果が期待できます。